【勉強会報告】「US視点からの福島原発対応」元NRC Dr Castoを囲む

【勉強会報告】「US視点からの福島原発対応」元NRC Dr Castoを囲む

各紙の記者さん、アメリカからの留学生、日本の大学生・大学院生と
いうメンバー参加し、Casto氏を囲む勉強会を行いました。

アメリカでは「受容・許容可能なリスク」が法で定義されていることや、
連邦議会と規制当局の関係についても指摘され、
日本が学べる点が多いと感じました。
また、アメリカの原発事故への対応についてもお話が聞けることができ
とても貴重な機会でした。


場の議論勉強会 概要
「USの視点から福島事故を振り返る」
2016年3月14日(月)14時~16時15分 

◆チャールズ・カスト氏
危機管理コンサルタント会社代表、経営学博士
福島事故当時の米国原子力規制委員会(NRC)日本派遣チーム代表

2011年の東京電力福島第一原発事故時、NRC日本派遣チーム代表として来日。
11カ月にわたり、NRC本部、日本政府の間でコーディネーターを務めるとともに、
技術的な支援、アドバイスを担った。当初、日本政府や東京電力から正確な
情報が得づらかった経験から、日本のような先進国で大災害が起きた時に
他の先進国がどう支援するべきか、とりわけ原子力災害のような
科学技術がまつわる事象に対して、国際的プロトコルを構築する必要性を訴えている。
また、長くNRCで原子炉の安全などに関して責任ある立場を数多く務め、
連邦議会フェローなども経験したことから、原子力規制当局のあり方、
連邦議会フェローを経験した立場から
原子力政策における議会の役割、国民のリスク受容性について、日本に積極的に提言している。

2017-04-10T03:48:09+00:00 2016.03.14|Categories: リスコミ勉強会|