「夜の街応援プロジェクト」
【社会貢献活動】新型コロナ対策レッスン:お店の安心度アップ計画 夜の街応援!プロジェクト – LITERA JAPAN[リテラジャパン]
「3密」の場所を責めたり忌諱することは社会として健全ではありません。共生を考える必要があります。
感染症の専門家(医師)とコミュニケーションの専門家(西澤)が、「夜の街」「居酒屋」「バー」でのコロナリスクを低減させ、安心してお客さんが足を運べる店作りをお手伝い。夜の街応援!プロジェクトがReady For クラウドファンディングに採択され、その基金を基に2020年から2021年の間活動しました。
訪問店やレッスンのポイント、ハンドブック、解説写真、店舗に合わせた多くのレッスン動画は FacebookサイトからDLやご覧いただけます。
社会福祉法人「ありのまま舎」
2013年からセミナーの売り上げの一部を、仙台にある社会福祉法人「ありのまま舎」に寄付することにいたしました。重度障害のある人たちを社会として支援する活動をされています。
社会福祉法人「ありのまま舎」については→http://www2.ocn.ne.jp/~ari/
人とモノを大切にというスローガンで長年活動している徳島の「NPO 太陽と緑の会」とは、弊社西澤が学生の頃からお付き合いがあります。その創設にかかわった近藤先生がもともと、筋ジストロフィの患者さんやご家族の支援を仙台で活動を始め、それが徳島に広がりました。
ありのまま舎さんは、2011年の震災で被災した沿岸部に住まわれている障害を持つ方を長期的に支援するために相談支援事業所を立ち上げられています。
インディラ アクション
仙台市の知的障害者たちの作った「レトルトカレー」が、中国の天洋工場で加工された 牛タンを使用した、という理由で自主回収され、多額の損害を被りました。2007年の12月以降に製造されたものは別の工場で加工された牛タンを使って作られましたが、それについても、消費者の不安を背景に販売を自粛。食べても問題ないものを、このまま捨ててよいのでしょうか。このカレーの在庫約700袋をみんなで買い取ろうと、2008年3月に「インディラ アクション」を立ち上げました。そして、皆様の温かいご支援のおかげで、完売。社会福祉法人わらしべ舎からも感謝の言葉が沢山届きました。ここからは、当時、呼びかけを行ったPDFファイルをダウンロードできます。
→インディラアクションVol.1(PDF)
→インディラアクションVol.2(PDF)
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会(シャプラニール)
リスコミフォーラムスペシャルで集めました代金を2011年の震災義援金として寄付いたしました。シャプラニールは、地元NPOと連携し救援物資など、支援が届きにくい福島県いわき市を中心に支援活動しました。
2019年には西澤が評議員として、インド国境近くのネパール チトワン地方での災害復興支援(治水と参加型のリスク低減)を視察し、提言を行いました。
らぽおるの樹
H30年よりらぽおるの樹の活動理念に賛同し、リテラジャパン西澤は評議委員として会の活動を支援しています。
以下、らぽおるの樹のウェブより:
社会福祉法人らぽおるの樹は、「障がい(害)の有無・種別・程度に関わらず、地域であたりまえの暮らし」が送れることを基本に、一人ひとりに必要なサービスを提供するための事業を設置運営し、サービスの提供にあたっては、その利用者の意向を可能な限り尊重して、総合的に提供されるよう地域の関係機関との連携を含めて、創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
社会福祉法人 らぽおるの樹