コンサルティング

コンサルティング 2024-03-02T19:39:36+09:00

リテラジャパンは、環境・食品・医療のリスクマネジメント、およびリスクコミュニケーションのコンサルティングや有識者会議、セミナー企画・運営のご提案を国内外の企業や行政、研究機関などに行っております。

さらに企業内講演、各種団体での講演、パネリスト参加、会議のファシリテーションも承っております。お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。講演・ファシリテーションの企画・実績はこちらをご覧ください。

2023年12月現在の最新の活動は本ウェブトップページやFBにてご覧ください。弊社代表の西澤は国内では東京電力ホールディングス㈱原子力改革委員、花王㈱SAICM有識者懇談会の委員として活動しています。海外ではIAEAの専門家委員会やテクニカルミーティングにて委員、パブリックコミュニケーションのコンサルタントを務めています。

【ビジネスサポート】

2015年までに弊社がリスクコミュニケーションサポート事業で行った例をご紹介させていただきます。

キリン(株)

2014年開催 「キリングループ「食の安全・安心」に関する有識者会議」の企画・運営・モデレーションをお手伝いいたしました。初回から関わらせていただいており、今回は3年目となりました。テーマは「フードディフェンス」「食品の機能性表示」。
去年とほぼ同じメンバーということもあり、テーマは異なりましたが深い議論ができ、よい機会となりました。
リンクはこちらからです。

以下、サイトからの抜粋です↓
お客様の安心に、誠実であるために、キリンは対話を大切にしています。
あるテーマに対する考え方は、対話を通じて相互に働きあうことで広がりや深さが生まれます。キリンはお客様の安心に誠実にあるために、事業を通じて「キリ ン品質」の実現に取り組んでいますが、社会のさまざまな立場の方々との対話を通じて視野を広げ、品質を繰り返し捉え直すことが大切だと考えています。そこ で各界の有識者の方々との対話の機会を設定し、テーマを決めてご意見をお伺いしています。対話の様子やいただいたご意見をご紹介します。

味の素㈱公開シンポジウム

2010年開催 食と科学を考えるシンポジウムの企画とモデレーションを担当しました。報告は同社CRSレポートにも掲載されています。Ajinomoto Group CSR Report 2010(p.33)

その他の事例

  • 花王株式会社 花王ヘルスケアレポート別冊『「エコナ」と食の安全・コミュニケーション』に代表、西澤真理子の寄稿「苦い経験を踏まえた欧州でのリスクコミュニケーション」が掲載されました。→詳細花王株式会社「エコナ」ホームページ
  • 日本化学工業協会 「リスクベースでの管理」を推進するGPS/JIPS JIPS冊子にコメントさせていただきました。ダウンロードはこちらから
  • キリン株式会社 2013年10月開催 「キリングループ「食の安全・安心」に関する有識者会議」の企画・運営・モデレーションをお手伝いいたしました。→詳細
  • キリン株式会社 2012年8月開催 「品質コミュニケーション」有識者会議の企画・運営・モデレーションをお手伝いいたしました。→詳細
  • アメリカ穀物協会(USGC) コミュニケーション促進企画をサポート。DVDと冊子をコミュニケーション・ツールとして作成いたしました。→詳細
  • 味の素株式会社 品質保証への取り組み『リスク評価』代表の西澤真理子が味の素株式会社WEBサイトに掲載されました。→詳細
  •  電源開発株式会社 風車騒音に関するリスクコミュニケーションコンサルティング 設計

セミナー企画(主催、企画協力)

  • 2013年07月05日 「記者ブリーフィング 食品安全を振り返る」→詳細
  • 2013年03月13日 「第三回 食と科学-サステナビリティに向けて」→詳細
  • 2011年09月26日 「リスク評価って何のため?」→詳細
  • 2010年09月08日 「食品に含まれる新規化学物質のリスク評価とコミュニケーションのあり方」→詳細
  • 2010年09月07日 「第二回 食と科学-リスクコミュニケーションのありかた-」→詳細 
  • 2009年09月23日 「第一回 食と科学-生命の対話-」→詳細
  • 2009年06月15日 「食・安全・危機管理」→詳細
  • 2009年03月17日 「うつ病・自殺・格差社会」→詳細

住民対話の企画

  • 2015年 静岡県浜岡原発 SHDステークホルダーダイアローグ (主催 電気新聞)
  • 2016年―2017年 茨城県東海村 住民と語る会 (主催 日本原子力発電)→リンクはこちらから

原子力改革支援

2021年4月より東京電力HDの原子力改革監視委員会にて、原子力事業の改善を取締役会に提言する第三者委員会委員として活動しております。

企業の社会貢献サポート

株式会社ファンケル 機能性表示食品「免疫サポート」による社会貢献プロジェクトに評議会の委員として参加しています(2021年6月10日付 通販新聞 6面などに記事掲載あり)。

科学・技術関連シンポジウムにおけるファシリテーター

研究機関、企業の主催する講演会でのファシリテーター(モデレーター)、講師、パネリストという立場でリスクコミュニケーションをサポートしております。

コーディネート例 (2013年までの例):

  • 2013年08月07日 2013年フードチェーンブランドセミナー 「日本の畜産に科学で貢献」→詳細
  • 2013年03月13日 「第三回 食と科学-サステナビリティに向けて」→詳細
  • 2010年09月08日 「食品に含まれる新規化学物質のリスク評価とコミュニケーションのあり方」→詳細
  • 2010年09月07日 「食と科学-リスクコミュニケーションのありかた-」→詳細
  • 2009年10月20日、12月04日 電磁界情報センター公開セミナー 第1回、第2回の「電磁界フォーラム」(東京)でのコーディネーター電磁界情報センター公開セミナー

他にも、科学・技術についてのコミュニケーションを向上するためのDVDや冊子などのコミュニケーションツールの作成と活用をサポートする活動やメディアとのコミュニケーションを向上する活動を支援しています。

 【イノベーション支援】

リテラジャパンでは大学や研究機関でのseeds(研究)を事業化につながるためのビジネスデベロップメント、マーケット調査やクライアントとのマッチングサービスを行っております。

これまで農業や食品、環境、IOTの分野で大学の研究室と大手メーカーを繋げるなど、実績が豊富です。ベンチャーキャピタルからの出資を受けた共同事業のマッチングなども行っております。

お気軽にご相談ください。

なおコンサルテーションは有料です。アドバイザリーフィーについては弊社コンサルティング事業規定(本ページ下部にございます)が一律に適用されます。ご留意ください。

ご紹介案件にあたっては調査、分析、対面相談のパッケージでご提案差しあげます。費用の目安(1件あたり)は、企業の場合、通常30万円目安。個人や大学(学生)、中小・ベンチャー企業には割引があります。企業の場合、初回ご相談にはお試し割引がございます。

【講演ご依頼】

分野に特化した講演や研修を随時受け付けております。お気軽にウェブフォームやお電話にてお問い合わせください。

講演・ファシリテーションの企画・実績はこちらをご覧ください(最新のものは弊社のトップページやFBからご覧ください)。

法人と個人の講演料金体系は異なります。公的機関、労働組合や小さな組織などは割引でお引き受けいたします。但し、消費税、交通費は請求対象となります。

民間企業での講演は講演規模(人数、マネジメント幹部の参加、講演時間や拘束時間、配布資料の作成有無など、講演の準備時間)によっても異なります。弊社より講演見積を送ります。対面とオンライン併用は原則、お受けしておりません。講演の録画や録音、スクリーンショットは一切禁止です。講演の事前打ち合わせ(対面、ウェブ、メール、電話など)は1時間以内に限ります。それを大幅に超えるものは人件費として講演料に反映する場合がありますのでご注意ください。

【ご相談に関するご了解事項】

弊社ではアドバイザリーやプロジェクトのご相談をお受けしております。
簡単にお話を伺いながら、どのような方向性がご相談者様にベストかについて、ご提案を差し上げます。

但し、弊社の事業規定にはご留意ください。 対面・ウェブ・お電話で、初回の1回、30分以内のご相談は無料です。30分を経過した場合は有料になります。但し、弊社との委託契約が成立した場合、有料部分は一部無料となります。

契約が不成立の場合には、弊社の規定コンサルティング費用(時間毎のチャージ)、諸経費(契約に関わる外部への支払い含)、出張費など、ご請求申し上げます。委託契約がない場合でも請求が生じますのでご留意ください。弊社にご相談の際にはあらかじめ、上記をご了承いただいたものとさせていただいております。ご了承いただけない場合、弊社へのご相談はお断りします。