研究活動

研究活動 2017-05-09T21:56:15+00:00

Brief view of Litera Japan

Litera Japan provides expertise and venues to help conduct risk communication and stakeholder involvement. Click Corporate Profile LJ 2016 0522 for a short introduction to the company [PDF File].

リテラジャパンでは、リスクリテラシーについての社会学分野での共同研究や委託研究、助成研究を国内外で行っています。

Global research 海外での研究

ドイツ

■ 欧州 <Europe> 

現在、ドイツ・シュトゥットガルト大学環境技術社会学科(SOWI  V)および Dialogik(ディアロギック)代表のレン教授とのリスク・コミュニケーションの共同研究が行われています。

Litera Japan collaborates with the University of Stuttgart and Dialogik gGmbH (Germany), both of which are led by Professor Ortwin Renn. Dr Nishizawa went to Germany as a DAAD scholarship holder and a visiting scientist at the Akademie fuer Technikfolgenabschaetzung Baden-Wuertemberg (TA-Akademie) whilst carrying out her PhD. After complition of her PhD in 2002, she then worked as a postdoctoral scholar of Alexander von Humboldt Foundation, then as an independent project leader at the University of Stuttgart until 2005.
Dr Nishizawa is an expert in charge of risk communication programmes for Japan at Dialogik gGmnH.

【Wind energy】2008年から2011年まで、日本学術交流会(JSPS)の国際共同研究プロジェクトとして,風力発電の国際共同研究を東京大学とドイ ツ・シュトゥットガルト大学環境技術社会学科間で行いました。関連シンポジウムが2008年秋に東京大学駒場キャンパスで開催されました。
http://www.desk.c.u-tokyo.ac.jp/j/d_081107.html

弊社はリスクコミュニケーションの担当として参加し、2011年3月に研究成果に基づいた『リスクコミュニケーションハンドブック』を発刊いたしました。ハンドブックは冊子版です。目次や参考資料はウェッブでも公開しています。
Litera Japan launced a new research project in 2008 on risk communicatino about wind energy generation in collaboration with the University of Tokyo and the University of Stuttgart. This project ended in early 2011.
また、これまでOECDのシステミックリスクプロジェクト(化学物質の管理、2001~2003)やEFSA(欧州食品安全機関)のセーフフードプロジェクト(食品安全とリスクコミュニケーション、2004~)、他にも大手企業の委託で食品安全、環境、医療・労働災害分野などでの国際研究を行ってきました。テーマは、化学物質管理や過労死・過労自殺まで多岐にわたります。
Dr Nishizawa has involved a range of international projects on risk communication, such as OECD’s systemic risk project (2003), European Food Safety Authority’s Safe Food Project(2004), an international seminar about risks from mobile phone by Germany’s BfS (German Federal Office for Radiation Protection) and Japan Science and Technology Council (2005). Her latest contribution to international activities includes “Risk Governance of Maritime Global Critical Infrastructure Report” by the International Risk Governance Council (2011).
Outside Japan, Dr Nishizawa is also often invited to international conferences as an invited speaker to deliver a talk on risk communication. Recent talks include a invited talk at a food conference in Taiwan (2014) and a talk on risk communication in Fukushima at SRA Asia conference in Taiwan (2014).  She is also active in delivering speeches at international workshops and conferences such as SRA Europe conference in Istanbul (2014). In February 2015, Litera Japan organised a risk seminar in Geneve, Switzerland to discuss the risks from mobile phone.

■ 韓国•台湾などのアジア各国 <Asia> 

電磁波、アスベスト、食をテーマとしたリスクコミュニケーションの招へい講演(韓国環境省、台湾FDA主催など)を定期的に行っております。

Litera Japan regulary gives invited speeches on risk communication for the subjects such as EMF/ELF, asbestos and food safety in Seoul/Taipei.

◎2010年のソウルでの講演(A talk on asbesto at Hanyang University in Seul in 2010)のリンクはこちら
Hanyang University(韓国・ソウル)にて招へい講演を行いました。→http://literajapan.com/20100927

◎2014年の台北での食とリスクについての講演について (A talk on food and risk communication at Taipei Medical University, 2014) のリンク
(主催 台湾衛生福利部・通称台湾FDA @ 台北医科大学にて)
台湾招へい講演 3月13日→http://literajapan.com/20130310

Research in Japan 国内での研究

国内の行政機関や大手企業よりの社会学分野での委託研究や各種財団などの私的・公的研究助成による社会科学研究を行っております.これまでの研究の一部を以下にご紹介いたします。

■ 食品 <Food> 

リスク情報を読み解くハンドブックの作成
Handbook for risk literacy

トヨタ財団による研究助成プログラムにより、『食品のリスク評価を読み解くためのハンドブック』(2011)を作成いたしました。一般には分かりづらいと言われるリスク評価の内容を分かりやすく解説したものです。ウェッブ版と冊子版があります。ウェッブ版にアクセスするためにはこちらをクリックください。

リスク情報とリスク認知の関連研究
Study on a correlation between risk-related information and people’s risk perception

新聞の内容調査と、アンケート調査を行い、リスク認知に情報がどのように影響するかを浦上食品・食文化振興財団によるH20年度研究助成で共同研究いたしました。
「安全・安心を得るための食のリスクコミュニケーションの研究」(西澤・掛谷論文)(PDF)

科学コミュニケーション実践研究
Scientists explain science

遺伝子組み換え食品,ダイオキシンを例に,メディアを通さずに科学者や技術者がその安全性を社会に説明する実戦的社会実験「科学者が科学を語る」を2005 年から行っております.これまでに200名の参加をいただいております.科学技術振興機構 (JST)、トヨタ財団、住友財団による研究助成.

意識調査
Risk perception of food safety

日本生活共同組合連合 くらしと商品研究室「食の安全・安心に関わるアンケート」に協力いたしました。遺伝子組み換え作物やBSE対策についての意識調査もございます。
→http://jccu.coop/info/pressrelease/2006/11/news11.html

リスク情報とリスク認知の関連研究
Studies on correlation between risk information and risk perception

新聞の内容調査と、アンケート調査を行い、リスク認知に情報がどのように影響するかを研究いたしました。

その他
Others

他にもH23年から25年 東京大学農学生命科学研究科 食の安全研究センター
「放射性物質と畜産物の安全に関するリスコミ事業」有識者検討会委員などを務めています。リンクはこちら

■ 医療 <Health> 

化学物質・ナノテクノロジー管理・規制研究
Global research on the management of chemicals / nano-particiles

独立行政法人産業技術総合研究所AIST(つくば、東京本部)による委託研究や、AIST安全科学研究部門が推進しているナノパネル事業へのパネリスト参加の実績があります。
→http://www.aist-riss.jp/projects/nanorisknetpanel/

西澤が予防原則について講演、モデレートしたAIST主催のシンポジウム「ナノテクディベート とことん話そう予防原則」(2007)へのリンクはこちら

報告書(49P)はリンクが切れてしまっているので、このサイトでアップします。→報告書はこちら

携帯電磁波のリスクコミュニケーション
Global research on communicating risks about mobile phones

ド イツシュトゥットガルト大学がドイツ規制官庁(BfS, Bundesamt fuer Strahlenschutz)から委託を受けた研究に参加いたしました。2005年には、日独フォーラム「携帯電話からの電磁波のリスクマネジメントと コミュニケーション German-Japanese Forum on Risk Management and Communication about Mobile EMF」をシュトゥットガルトで開催いたしました。研究成果は独立行政法人 科学技術振興機構 (JST) 報告書(西澤編「携帯電話と電磁波のコミュニケーション:各国からの報告」、2006年)にまとめられています。

精神医学領域での研究
Research in the field of psychiatry

過 労死や過労自殺周辺の社会学的研究と社会への情報発信の試みを行っております.2007年7月27日には埼玉医科大学精神学教室主催のパネルディスカッ ション「精神犯罪とジャーナリズムのクロストーク」(@目黒パーシモンホール)の企画協力をいたしました.参加者:島田荘司,山本譲二,森功,岩波明, 他.本企画の内容は,岩波明(編)『精神障害と犯罪―精神医学とジャーナリズムのクロストーク』(2008,南雲堂)として出版されております.

エックス線のリスクコミュニケーション
Risk communication on X-ray

医 療エックス線のコミュニケーション研究班(厚生労働省科学研究費補助金医療安全・医療技術評価総合研究事業「医療放射線の安全確保に関する研究」(主任研 究者:近畿大学 細野 眞)」(H19-医療-一般-003) 分担研究「診断参考レベルの導入に向けたリスクコミュニケーションのあり方に関する研究」(分担研究者:国立保健医療科学院生活環境部 山口一郎) のメンバーとして、病院でのインタビューを実施しました。
その結果をもとに、患者さんへの放射線への質問にわかりやすく応えるためのウェッブ版ハンドブックの作成に携わりました。
現在サイトは、国立保健医療科学院生活環境部によって運営されています。
→http://trustrad.sixcore.jp/medical

福島における放射線リスクコミュニケーション
Risk communication for post 3.11 accident in Fukushima

2011年の秋より、H23年度福島県飯舘村 リスクコミュニケーションアドバイザーとして現地を定期的に訪れ、村民復興会議の答申の作成に携わりました。また、避難先の住民などの少数グループを対象に、放射線リスクのリスクコミュニケーションを弊社のCSR活動の
一環として継続的に行っています。

Dr Nishizawa is Advisor for risk communication in Iitate Village, Fukushima since September 2011.
She was involved in drafting a resolution paper on reconstruction of the village life, and conducts
a range of risk communication practices for local residents.

■ 環境 <Environment> 

風力発電
Wind power generation

風力発電風力発電と騒音についての調査研究を行っています。2009年から2011年まで、日本学術振興会二国間交流事業共同研究「代替エネルギーをめぐる日独の技術政策の比較研究:風力発電を例に」の分担研究者として研究に携わりました。
『リスクコミュニケーションハンドブック』第一版(2011年3月)を成果物として作成しました。その一部はウェッブ公開されています→リンクはこちら

●2010年2月14日付産経ニュース
【日本の議論】エコの優等生・風力発電に逆風 低周波は本当に有害か?に弊社代表、西澤真理子のコメントが掲載されました。
→掲載記事はこちら
風力発電と代替エネルギー政策●2008年11月7日 ドイツ学術交流会、東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター共催セミナー
「風力発電と代替エネルギー政策」
東京大学 駒場キャンパス 学際交流ホール
→関連資料(フライヤー(PDF:783KB)
専門誌への寄稿や学術論文などの詳細は、これまでの実績をご覧ください。
→Achievement 実績