今の福島とコミュニケーション
11月14日 夕方 相馬中央病院で震災後から勤務し、被災地のリアルを見てきた越智医師と、飯舘村で事故から半年後に住民対話を行った西沢が対談しました。
事業者、行政、メディア、研究者、主婦、学生まで、総勢15人。よき対話の形ができました。
「正しいこと」と「正義感」。暮らしの中で必要な情報と科学。
コンテンツではなく、アプローチの方法。
違いがあることからスタートすること。
7年が経とうとするのに、福島の事故から私たちは何を学んだのでしょう?
これを第二回目につなげていきます!
*傘の忘れ物がありました。事務室に預けてあります!
**山口からおいしいミカンを頂きました。ごちそうさまでした。
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「風評被害」って何だろう?知ることと考えることの違いは?次のテーマで考えていきます。
- 福島と福島県外の放射線についての偏見の格差
- 風評被害
- リスクの伝え方の問題
越智医師と西澤はロンドン (インペリアルカレッジ) の同窓生です。
同窓生対談、ぜひどなたでもご参加ください。
書籍『やばいことを伝える技術』(1,080円)、お茶、お茶受け付きで2,500円です。
リテラジャパンのイベントでは学生は参加費1,000円です (書籍代は別)。
申し込みはこちら から