働く親のサイト、日経BPサイトでの連載です。会員向け連載です。冒頭は無料公開してあります。
【後編】子どものためにもなるべく危険のない環境で、食べ物も安全なものを吟味して、安心して生活したい…親なら誰しもが願うことです。しかし前回の記事で、「ゼロリスク」を求めるのは非現実的であり、リスクをハザードと区別して正しく知る必要があることを、リスク管理の専門家であるリテラジャパン代表の西澤真理子さんに解説してもらいました。
「リスクとは、好ましくないことが起こる可能性で、ゼロにはできない」。この前提に立ったうえで、親としては身の回りにあるリスクをどう判断し、付き合っていけばいいのでしょうか。引き続き、西澤さんにお話を聞いていきます。
https://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/101900012/102600059/?ST=mobile