「リスク評価って何のため? ダイオキシン、BSE、エコナから放射線まで」
日 時: 2011年9月26日(月) 14:00 ~16:00
場 所: 三菱ビル コンファレンススクエア エムプラス1階 会議室サクセスにて
講 師: 安井 至 先生(東京大学名誉教授 国際連合大学名誉副学長)
ご参加対象: メディア、行政、消費者団体関係者などの有識者の方
放射性物質の農産物、水産物への影響についてのリスク評価の結果を
どう受け止めたらよいのでしょうか。リスク評価の結果によって、生産者、事業者が
大きな影響を受けますが、そもそもリスク評価はどう行われているのでしょうか。
動物実験の結果の信頼性は?基準値の決め方の妥当性は?
あまり知られていません。
ダイオキシン、BSEから放射性物質まで、これまでの事例を挙げながら、
リスク評価のポイントや課題を分かりやすくお話しいただきました。
お陰様で、行政、地方自治体、メディア各社(主要5紙、地方新聞、テレビ、通信社、雑誌)、消費者団体、その他のオピニオンリーダーの方に50名程にお越しいただき、名刺交換会でも深い議論がなされました。ご参加をどうもありがとうございました。
安井先生の人気ウェッブサイト「市民のための環境学ガイド」へのリンクは
→ (http://www.yasuienv.net/総アクセス数730万)
会場の様子 |
左:司会者の西澤 右: 講師の安井先生 |
対談 |
対談 |
ビデオ公開
■リテラジャパン代表 西澤真理子 ご挨拶 【約4分】
■講師 安井先生 講演 【約8分】
■対談 西澤真理子 × 安井 至 【約10分】