アニマルメディア社発行の『月刊 Pig Journal ピッグジャーナル』2014年2月号に論文が掲載されました。「生産者とリスクコミュニケーション~日ごろの準備からメディア対応まで」P34-38です。
丁度この論文の前の記事に、山形県で起きた異臭問題への住民、行政対応についての編集部の記事がありますが、平時からどのように情報をキャッチしていくかが重要になってきます。
論文では「トラフィックライトモデル」をご紹介していますが、リスク論争が悪化しないためにこういったツールがあることが共有できたらと考えています。
なお、Pig Journal2013年1月号では「リスクコミュニケーションで“ファン”をつくる ~ 生産者の日常の努力と消費者のイメージの“ズレ”を解消する取り組みを」P63-65 という論文の掲載があります。
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