9月12日に本セミナーを無事開催いたしました。
食品を中心に電力などの業界からも広報部、品質保証部の
部長クラスから若手まで、14名が集まり社会部出身の記者と
記者会見のあり方を議論いたしました。
なぜ阪急阪神Hの話があれほど大きくなってしまったのか。
記者会見対応以前の問題もあると、
報道だけでは知りえない深部まで話が聞けました。
また、カネボウの白斑の問題も情報収集という
広報の問題も大きいとの指摘がありました。
途中、某テレビ局のキャスターの飛び込み参加も。
終了後は参加者とざっくばらんな飲み会を行いました。
こういったことも記者との関係づくりでは大切だと改めて思いました。
皆さんご参加ありがとうございました(西澤)。
本セミナーの売り上げから、社会福祉法人ありのまま舎
(宮城県仙台市)の東日本大震災に
伴う在宅重度難病者支援活動に対して寄付させていただきました。
皇族の三笠宮家とも縁が深く、三笠宮寛仁様が総裁を長く
務められていました。
■セミナー概要
日時:2014年9月12日(金)13:30~16:40 (受付開始 13時15分より)
場所:TEPIA 地下一階 会議室(銀座線 外苑前駅4分)
主催:リテラジャパン
定員:15名(先着順)
対象:経営、広報、品質管理部門、CSR部門など
セミナー参加費: 18,000円(税抜き)
▼参加特典:
1.大槻茂著『危機管理と広報 事例に見るこの10年』彩流社(2013年)
2.西澤真理子著『リスクコミュニケーション』エネルギーフォーラム新書(2013年)
3.『リスクコミュニケーションハンドブック』『リスク評価を読み解くハンドブック』
(非売品)
▼キャンセルについて:
参加予定の方のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合は、下記の通りキャンセル料を申し受けます。
○開催7日前~前々日(開催日を含まず起算)・・・参加料の30%
○開催前日および当日・・・参加料の全額
○ご欠席の方にはセミナー終了後にテキストをお送りします。
■Webからの参加お申込み
登録メールアドレスに自動的に作成された「参加申し込み確認メール(請求書付)」が届きます。開催1 週間前までに参加費をお振込みください。金融機関の振込証をもちまして領収書とさせ
ていただきます。受講票は発行いたしませんので、当日受付にお越しください。
同業者の方のご登録はご遠慮ください。
■FAXからのお申し込み
本フライヤーの申込みフォームに必要事項をご記入し事務局までFAXください。
請求書の発行に一週間ほどのお時間と600円の手数料を頂きます。
■講師(敬略)
石戸 諭 | 毎日新聞 東京本社 デジタル報道センター記者 |
---|---|
大槻 茂 | 株式会社 広報戦略研究所 代表、元読売新聞記者 |
西澤 真理子 | リテラジャパン(㈱リテラシー)代表 |
参加講師写真:左より 石戸氏、大槻氏、西澤
【タイムテーブル】
13:30~13:40 主催者ご挨拶
13:40~13:50 過去の記者会見失敗例から 西澤 真理子
13:50~14:20 阪急阪神ホテルズの記者会見に参加して 石戸 諭
14:20~14:50 危機広報、記者発表のあり方 大槻 茂
14:50~15:15 コミュニケーションの課題 西澤 真理子
15:15~15:25 休憩
15:25~16:40 パネルディスカッションと会場との議論
閉会
(閉会後、自由参加の懇親会を企画しております。)
*******************************************
セミナーの売り上げの一部を 社会福祉法人ありのまま舎(宮城県仙台市)の東日本大震災に
伴う在宅重度難病者支援活動に対して寄付いたします。
*******************************************
■お問い合わせ
リテラジャパン ビジネスセミナー事務局
担当:(有)アルパシエ 小澤
電話番号:03-6450-0856(祝祭日を除く平日9時から18時)
FAX:03-3767-8856(24時間受付)
メール:panel@literajapan.com