自動運転が近づいてきました。 でも実際、事故、厄介ごとフリーで進む?
たくさんの疑問があります。
そこで、認知システムデザイン研究室を主宰 筑波大学 教授 伊藤 誠氏を招いたトークイベントを 開催いたしました。
【開催報告】自動運転には1-5の段階のレベルがあり、今実現できているのはまだ初期の段階のもの。理論と現状とにはかい離が存在する。日本全体としては交通事故の死者数は減少するが交通事故は起きる。そのリスクをどこまで許容できるか。会場の参加者と様々なリスクの側面について意見交換を行いました。まさにリテラシーの話だと感じました。
9月11日(火)10時45分より12時30分まで (受付 5分前から)。
シビックセンター会議室2(文京シビックセンター3F (地下鉄 後楽園、春日駅直結)
資料代・お茶代:2000円 (学生半額)
登録:こちらからウェブフォームにご記入ください。
◆◆◆ 自動車の自動運転におけるリスクとヒューマンファクター
自動車の自動運転の開発競争は目覚ましいものがあるが、システムの能力や信頼性には限りがあり、自動運転に伴う様々なリスクが懸念されている。とくに、運転席に座っている人(ユーザ、ドライバ)が自動運転のシステムとどうかかわりあうべきかについては、未解決の問題も多い。この講演では、自動車の自動運転におけるヒューマンファクターの課題について私見を述べてみたい。◆◆◆
問い合わせ→リテラジャパンセミナー事務局 panel at literajapan.com まで