【場の議論開催報告】
西浦モデルは「予言」として捉えられ、適宜修正の対象とは見られなかった。
あくまでもモデルであることが理解されず誤解を呼んだ。プランをいくつかもち、それによって変えることができなったのはなぜか。
公衆衛生の考え方の普及が日本では弱い。
多くの自営業者が店をたたむことになり様々な施策(緊急事態宣言など)がもう1-2週間早ければ変わっていただろう。
何を国が目指していたのかが分からなかった。
【場の議論】対面版を復活します。
テーマは、コロナリスクの伝わり方:「8割おじさん」こと西浦博先生のモデルがどう伝わったかを考えていきます。
西浦先生の「42万人死亡」説が独り歩きしたのはなぜか。西浦先生の言葉を「リスクコミュニケーション」を踏まえながら視聴者・読者に伝えることがなぜできなかったのか。共に考えていきます。
招待状は関係者に送付いたします。報道記者を優先します。
■日時 6月22日の週
■お申し込み【6月9日受付開始】参加登録はメールで事務局まで。
■テキスト
西浦氏 寄稿文が掲載されている:『ニューズウィーク日本版』6月9日号(6月2日発売) 特集「検証:日本モデルを考える」(480円)です。各自ご用意ください。各自でご購入・ご用意ください。数部は会場にお持ちします。
週刊誌『ニューズウィーク日本版』6月2日発売(6月9日号)紙版(480円)とウェブ版がございます。
アマゾンなどでも購入できます。
■参加規程
場の議論は招待制の勉強会です。ルールはこちらです。必ずお申し込みとご参加前に確認ください。お申し込みと同時に参加ルールを了解したことが参加条件になります。
■コロナ対策
人数は13名まで。マスク着用。換気に配慮し、飲み物は各自用意。休憩を長く取り換気。時間は最大1.5時間。
体調の悪い方は参加をご遠慮いただきます。オンライン版への振り替え、もしくは、次回への振り替えをお願いします。