[社会対話]原発処理水をめぐる模擬対話

[社会対話]原発処理水をめぐる模擬対話

下記は終了済みです。10月には福島原発を視察した後に対話を行います。

6月22日(水)16時からZoomによるミーティングを行います。参加締め切りました。接続に問題がある場合には、一旦退出して再度接続ください。もしくは事務局電話にお願いします(但し会議中なので少しお時間ください)


7月27日(水)10時半~ 福島市内で対面で模擬対話を行います。現在、参加者募集中です。対象:福島近隣の住民、学生さん。


「模擬対話」企画は、リテラジャパン代表取締役西澤による1996年からの研究、2005年からの実践的研究により開発した独自で、かつ、科学的理論に基づいたメソッドに基づいた社会対話手法とノウハウに基づき展開しております。

弊社が日本にて展開している「社会対話」メソッドを用いた独自の対話事業には、主に「メディア対話(場の議論)(SDGs勉強会)」「科学者が科学を語る」「模擬対話」「現地体験型対話」「ステークホルダー勉強会(企業や、官庁の地域対話を受託展開)」「放射線の影響を学ぶ勉強会(原発事故緊急時対話 自治体からの受託)」があります。どのケースでも経験豊富なモデレーターを入れながら対話を進めており、通常の座談会とは異なります。また事業者や自治体を対象にした場合には、「定性的分析に基づくプロセスコンサルテーション」を同時に行うことが特徴です。

リスクコミュニケーションの評価ツールとして、弊社が開発した「科学者が科学を語る」があります。これは2005年の実践を経て発展。一例は、原子力の安全性を伝えるリスクコミュニケーションのスキルの評価方法として使用されています。

また、対話スキルを上げる研修として「YouTube でリスクコミュニケーション」を同時に事業展開しています。

本事業はイギリスインペリアルカレッジでのリスクコミュニケーションの博士号(PhD)取得までの研究を含む、25年以上におよぶ、国内外での研究、内外での対話実践、国際機関でのコンサルタントでの経験からの深い洞察と分析に基づいており、自信を持って、国内外のクライアントに提供しております。
本事業の展開には、弊社のアドバイザリー・ライセンス契約が必要です。


お問い合わせは事務局:office.literajapan[at]gmail.com 対話事務局まで

2022-08-13T17:47:38+09:00 2022.06.01|Categories: 社会対話|