【講演】航空連合 航空安全シンポジウム 7月7日

【講演】航空連合 航空安全シンポジウム 7月7日

空の安全と安全文化:オーナシップと考える。第24回航空連合 シンポジウム@田町で講演いたしました。

御巣鷹山事故ご遺族の「安全は作っていくものだ」そして「安全に終わりはない」という言葉が大変強く印象に残っている。

航空連合会長の言葉として、会場の配布資料にありました。

本当にその通りだと感じました。会場からは業界を超えて熱心な質問が続きました。


7月7日(金)、第24期航空安全シンポジウムを4年ぶりの対面形式で開催し、加盟組織組合員、会社関係者、報道関係者など約140名が参加しました。航空連合から航空安全の取り組みを報告した後、株式会社リテラシー代表取締役の西澤真理子様に「オーナーシップの時代~参加型の安全文化づくりのためのコミュニケーション~」と題し講演をいただき、参加者から積極的に多くの質問があげられました。その後、航空連合 7部会長によるリレートーク「安全の基盤をどう守るか ~急激な需要回復局面において生産第一になっていませんか~」を実施し、各部門の安全の取り組みに関するディスカッションを通じ、航空関連産業に集う仲間の相互理解を深めました。

8b3bb346573084b023a5b9010c3fd4c3.pdf (jfaiu.gr.jp) 


2023-07-21T09:33:32+09:00 2023.06.17|Categories: 講演|