[メルマガ]認知が行動や生活を決めること:女性ゼロから思うこと

[メルマガ]認知が行動や生活を決めること:女性ゼロから思うこと

Litera Japan メールマガジン第156号  (2023年9月19日配信)

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認知が行動や生活を決めること:女性ゼロから思うこと
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暑いですね。
こんにちは。リテラジャパン 西澤真理子です。
地球温暖化がリアルになってきました。2050年もしくは今世紀後半までにカーボンゼロを達成しないと人類は危機的だとの意味が分かるようになりました。エネルギーのオプションを真剣に考えないと遅い。
温暖化リスクをとらえ、行動に移すことが必須です。
それには、腹落ちするかが鍵でしょう。人は腑に落ちてから行動に移すものですから。まずは温暖化のリスク認知が大切です。
こんなに暑いのですからさすがに、温暖化を否定する人はいないのでは?と思っています。
次に必要なのは行動変容を後押しする政策でしょう。

〇〇〇
今回は少し認知について広く考えみたいと思います。

内閣改造の副大臣以下に女性がゼロだったという話が旧ツイッターで盛り上がっております。

医師でUCLA准教授 津川氏のツイッター、女性が半分は居ていいはずだが構造的な女性差別がそれを妨げているとのコメントに様々な反応があります:
https://twitter.com/TsugawaYusuke/status/1703467178643898592 

日本では女性が守られるものだというコメントから、いや、女性が活躍できないにはそもそも制度に問題があるまで。

2023-09-19T14:26:23+09:00 2023.09.19|Categories: メディア掲載|