「ブレイン・テック ガイドブックvol.2 – 責任ある製品開発の手引き -」で外部委員として西澤がリスクコミュニケーションの観点で評価を行い、アドバイザリーコメントをいたしました。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2024/7/17/28-160081/
良く練られた内容ですので、国際的なガイドラインになることを願っています。
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2024/07/17
株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
株式会社アラヤ
慶應義塾大学
内閣府が主導するムーンショット型研究開発事業のムーンショット目標1の研究開発プロジェクト「身体的能力と知覚能力の拡張による身体の制約からの解放」(プロジェクトマネージャー:金井良太、代表機関:株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、以下、ムーンショット金井プロジェクト)において、このたび、事業者が一般消費者向けのブレイン・テック製品を開発・販売する際や、事業でそれらを活用する際に考慮すべき要件を整理した「ブレイン・テック ガイドブック vol.2」を公開しました。