NHKのニュースサイト「NHK NEWS WEB」にアップされている記事の取材を受けました。リスク心理、コミュニケーションからの視点でお互いの気持ちを伝えた上で判断することの重要性をお伝えしました。リスクはゼロにはならず、トレードオフされます。
「やっぱり今回はやめておこうと思います。ごめんね」
私(記者)がコロナ禍で長く会えていなかった故郷の母に送ったメッセージです。
感染が落ち着きを見せている今、帰省して会いに行きたい。
でも、親の側はどう思っているのかな。
長い間会っていないから、気持ちの違いもあるだろうし…。
年末年始も近づいていますが、どうすればいいのでしょうか。
(ネットワーク報道部 村堀等 斉藤直哉 野田麻里子)
(中略)リスク管理とコミュニケーションの専門家、西澤真理子さんに話を聞くと、そもそも人のリスクの受け止め方は「主観的」なところが大きく、人によってそれぞれ違うというのです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211125/k10013359091000.html
2021年11月25日 18時12分