【研修】英語でリスクコミュニケーション 消防職員コース

【研修】英語でリスクコミュニケーション 消防職員コース

5月18日に滋賀県にある全国市町村国際文化研修所(JIAM) にて去年に続き、消防職員に対して、平時や緊急時におけるリスクコミュニケーションの重要性と、住民に伝える技術について講義と実習を行いました。

海外と緊急電話番号の違いをイラストで説明した秀でたイラスト。

・リスク=危険度であり、リスクがあるから全てがダメなことでなく、頻度や量をしっかりと見極める必要があると思った。

・外国人への説明は、シンプルにわかりやすくする必要がある。

・平時にいかに災害対策をするかで緊急時での活動が変わるため、 何でも事前に招待間で訓練を氏、災害に備える必要があると改めて感じた。

・安全管理に役立つノンテクニカルスキルを学ぶことができた。リスクコミュニケーションのより深い話を聞いてみたい。

・リスクコミュニケーションの概念を知ったので、今後の業務に活かしたい。

(受講生のフィードバックから)

今年は人数が少なかった代わり、濃い時間でした。


昨年の研修はこちら。研修内容は専門誌にまとめられました。

2023-06-09T10:20:00+09:00 2023.04.04|Categories: 教育・研修|