5月18日に滋賀県にある全国市町村国際文化研修所(JIAM) にて去年に続き、消防職員に対して、平時や緊急時におけるリスクコミュニケーションの重要性と、住民に伝える技術について講義と実習を行いました。
・リスク=危険度であり、リスクがあるから全てがダメなことでなく、頻度や量をしっかりと見極める必要があると思った。
・外国人への説明は、シンプルにわかりやすくする必要がある。
・平時にいかに災害対策をするかで緊急時での活動が変わるため、 何でも事前に招待間で訓練を氏、災害に備える必要があると改めて感じた。
・安全管理に役立つノンテクニカルスキルを学ぶことができた。リスクコミュニケーションのより深い話を聞いてみたい。
・リスクコミュニケーションの概念を知ったので、今後の業務に活かしたい。
(受講生のフィードバックから)
今年は人数が少なかった代わり、濃い時間でした。