【場の議論】「生活の中の化学品との付き合い」開催報告
第50回場の議論を開催いたしました。 ヘアカラーのアレルギーの問題は、使う本人が「自分には起きない」と「楽観主義」にとらわれやすいこと。 柔軟剤の香りのトラブルは、個人によって香りについての感じ方が違うこと、 柔軟剤ではなく、香りを目的に使う人がいることから、多く容量を入れ [...]
第50回場の議論を開催いたしました。 ヘアカラーのアレルギーの問題は、使う本人が「自分には起きない」と「楽観主義」にとらわれやすいこと。 柔軟剤の香りのトラブルは、個人によって香りについての感じ方が違うこと、 柔軟剤ではなく、香りを目的に使う人がいることから、多く容量を入れ [...]
第49回 場の議論を開催しました。 食品と薬の間のサプリメントをどう位置付けるか。医師で長く厚労省にいらした上家さんからお話を伺いました。 サプリメントの中には、成分が薬よりも強いものもあり、使う側のリテラシーが必要です。 また、O157の拡大、トング対策に集中するのではなく、感 [...]
第48回 「場」の議論 「STAP細胞事件」 2016年8月30日(火)17~19時 ◆開催主旨 今回のゲストは毎日新聞科学環境部で理研における STAP細胞事件を取材し、『捏造の科学者 STAP細胞事件』 (文藝春秋社)を書かれた須田桃子記者でした。 毎日の科学環境部はこの取材 [...]
【開催報告】 山本先生を囲み、毎日新聞の記者を中心に、他紙の記者、 事業者、静岡での対話参加者、原子力を学ぶ学生などを 入れて原発のリスク、他の電源のリスクなどを議論。 地元での住民の関心度、アメリカやスウェーデンでの住民対話 の話にも広がりました。 第46回 「場」の議論 を開 [...]
1月に薬のネット販売を主なテーマに「場の議論」を開催いたします。 場所は毎日新聞東京本社です。 関係者の方には後日ご案内をお送りいたします。 [...]
WHO本部の宮城島先生が一時帰国されたこの機会に グローバルに見た食品安全のお話を伺いました。 欧州での馬肉事件の終息状況、 農薬の審査の将来など、現地での最新のお話を伺うことができた 勉強会でした。 WHOの広報は高いレベルにあること。一方で、 国際機関ならではの課題もあること [...]